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ママ、電卓得意やろ?シメシメ(^^♪

めでたく、55才になりました(^O^)/

今年は私の転機の年です。

27年間生活した仙台をあと一週間で離れます。子育ての充実した27年間でした。もちろん悩みの方が多かった子育てですが、終わってみれば楽しい思いでしかありません。そして、仕事も本当にいろんなことやったなーって感じです。特に後半は自分がやりたかったことが少し実現できた感じがします。続きは徳島で!

そしてなんといっても仙台で巡り合った方々は私の大きな財産になりました。振り返ってみると思い出に残ること。例えば、あんな所にいあったなあとか、おいしいもの食べたなあという楽しい思い出って、必ず今でも仲良くしている友達と行った内容を思い出しませんか?

おいしいものや、きれいな景色は誰と共有するのかによって価値が変わってくるものじゃないかなぁ。

ところで、本日のお題。

仙台の仕事や、徳島の仕事の会計が負担です。スタッフもあんまりやりたくなさそうだし・・・と思っていると、名案が(^O^)/

母にやってもらえばいいじゃん!!

母は今でも実家の仕事の会計をやっています。確定申告、請求書などなど・・・しかも電卓で、手書きで、FAXで。

「まま、電卓得意やろ?仙台の分もやってえくれん?」

「うん、得意よ。電卓で足したり引いたりやろ?」

「ううん、足したり引いたりはいらん、ただ、数字をうつだけ。足したり引いたりはパソコンがするから、電卓より簡単」

「えーーパソコンや出来ん。」

「いける、私が教えるけん」

「ほー、ほんならやる」

「じゃあ、よろしくね」

「はいはい」

リスクとハザード

昨日の新聞記事です。子どもが(小学生)一人で留守番をするとき注意すること。「友達のお母さんでも、ドアを開けてはダメ」と教えること。

 えーーー???ちょっと神経質すぎないですか?

★リスクとハザード

 子どもを取り巻く危険因子には、リスクとハザードがあります。リスクとは子供自身で乗り越えられる程度のもの。経験や工夫次第で何とかなる程度の危険因子。例えば、下校時に大雨が降っていたり大雪だったり。

 私はドリームクラブへ通ってくる生徒さんを迎えに行くために小学校へよく行きます。雨や雪の日は駐車場に車が停められないほど保護者の方たちが車でお迎えに来ています。でも、大雨だろうと大雪だろうと避難しなければならないほどでもないのに迎えに行く必要あるのかなぁ・・・特別に事情がある場合を除きね。

 一方ハザードは大きな地震だったり、そこまでいかないにしても子供の体力知力では到底乗り越えられないもの。その場合は全力で回りの大人が子供を守らなければならないと思います。

前述の「友達のお母さんでも・・・・」はどうでしょうか?

じゃあ、なんて断るの?

「お母さんがドアを開けちゃいけないと言ってるので」

と断るわけ?

そんな厳格なご家庭とは付き合いたくないよね?なんかあったあらこちらの責任にされそう。子供同士のけんかで相手のお子さんにけがをさせようもんなら訴えられるかも?

それで良好な近所づきあいできるのか心配”(-“”-)”

子どもはたくさんの経験から学ぶことが大事。ちょっと頑張ればできること、だれも助けてくれない状況で、自分で考えて行動することを訓練することの方が成長の早道かなと思います。

大人だって、訓練していても失敗することって沢山ありますよね。

小さな失敗をたくさん経験して大きな失敗をしないようにすることが合理的じゃない?

賭けに出よ

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。

 南国徳島の日の出です。

 今年のお正月は毎日穏やかに日でした。三が日も終わり明日から仕事です。帰省も今回が最後、来月からはこちらでの生活が始まります。35年ぶりの故郷での生活、緊張します。最初は勝手が違ってストレスが溜まりそうな予感。忙しくしていれば大丈夫かな。

 余計なことを考えず「猪突猛進」で行きます。

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 そうそうラインのおみくじ。

「吉 賭けに出よ 運も実力のうち」

了解!